ダイビング

エスペランスには、透明なターコイズブルーの海に囲まれた140以上の島々と、多くの美しいダイブサイトがあります。この近辺には花崗岩でできた大規模な洞窟があります。水温はカラフルなソフトコーラルの成長に最適です。これらの洞窟や、ソフトコーラルの 鮮やかな色は息を呑むほどに美しいものです。また、エスペランスはハードコーラルにも恵まれており、カラフルな魚たちがたくさん生息しています。

エスペランスは魚の種がとても豊富で、そのほとんどが固有種です。

水中カメラマンや魚好きのダイバー憧れの場所です。


また、漁業権を持っていればロブスターやアワビを捕ることができます。

ラッキーベイ (Lucky Bay)

エスペランスから東へ30キロ離れた

ケープ・ル・グラン国立公園(Cape Le Grand National Park)内に、

あるビーチエントリーのダイブサイト。

シードラゴンで有名なポイントです。

ビーチの美しさはエスペランスNo1(?)

最大水深20m, 平均透明度10〜15m

 

ウォートンビーチ (Wharton Beach)

Cape Le Grand National Parkの東にある美しいビーチ。

ビーチエントリーし、真っ白な砂地を進むと別世界に来たようです。

ここもLucky Bay同様にシードラゴンやたくさんの固有種に出会えるポイントです。最大水深15m, 平均透明度10〜15m

タンカージェティー (Tanker Jetty)

エスペランスの中心にある桟橋でのダイビング。

桟橋先端からエントリーし、タイヤなどの人工岩礁を抜けるとオールドワイフの群れが現れます。柱には様々な種類のソフトコーラル。ストライプパジャマスクイッドなど珍しい生き物たちの宝庫です。ナイトダイビングもおすすめのポイントです。

最大水深12m、平均透明度10m〜15m

レックダイビング (Wreck Diving – The SANKO HARVEST )

1991年2月14日にRecherché群島にて日本の貨物船であるSanko Harvest(全長174m,全幅27m)が沈没しました。大規模な環境汚染がありましたが、ボランティアの方々の懸命な清掃作業のかいもあり(清掃作業には約50~60万ドルかかったと言われています)現在ではダイビングのスポットして人気があります。この沈船は世界で二番目に大きな難破船であり、オーストラリアでは最大の大きさです。現在では様々な海洋生物の住処になっています。

沈船は、3つのセクションに分かれており、水深は14m~44mに渡っています。この沈船の周りにアシカやイルカが訪れることもあります。

天候に左右されやすく、風が穏やかな4月がベストシーズンです。

最大深度45m, 平均透明度15m

レックダイビング (Wreck Diving – The LAPWING)

Lapwingも美しい沈船のダイブポイントです。この32フィートの木製の漁船は、水深32メートルに沈んでいます。この漁船は様々なソフトコーラル、スポンジに覆われており、目の肥えたダイバーでさえ目を奪われる美しさです。

最大水深32m, 平均透明度15m

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